はじめに
この度は、不思議キッチン(元京大マイコンクラブ有志)作成の
ENDEFFECTOR# (えんどえふぇくたーしゃーぷと読む)
をお買い上げいただきありがとうございました。
ENDEFFECTOR# は、ポリゴン横スクロールシューティングゲームです。
見た目が凄い、中身も凄いシューティングゲームを納得のいくまで作ろう、という目的の元、制作しています。
目次
動作条件
ひとことで言えば、DirectX9.0c以降に対応したOSとハードウェア、ということになります。
推奨プレイ環境の一例としては、
- OS Windows 2000/XP/Vista (98/MEでは動作しない可能性があります)
- CPU 処理落ちでストレスを生じないもの(例えばPentium 4以上)
- ビデオカード nVidia GeForceシリーズ、ATI RADEONシリーズなどで、なるべく最新のもの
- ゲームパッド あること
- サウンド サウンド再生環境があること
ストーリー
今から数世紀ほどの未来、人類は自らの思考・意識をコンピュータ上で再現する 「意識転写技術」の発明によって、肉体の枠を越えることが可能となっていた。 人間は形状に捉えられない一種の意識体として存在することができ、 様々な機械に入りながら地球上や宇宙空間で活動していた。
中でも多くの意識体が活動していた火星と地球の二惑星間では、 利害関係に絡む小規模な衝突はあったものの、比較的良好な関係が続いていた。 しかしある時点を機に、地球側の意識管理システム「A.C.I.D.」が 火星側との通信を一方的に断絶、直後に地球から火星への大規模な攻撃が開始される。 不意を突かれた火星側は地球側の攻撃の理由を知ることもなく敗退、 戦況は地球側の一方的優位で進むこととなった。
正面から武力対抗による解決ができなくなった火星側の意識体群は、 この戦争が発生した理由の調査と、火星側意思の伝達のため、 単独突破兵器「THUNDERER」の製造と、それを操作する意識体の生成を決定。 これらを地球に送り込み、「A.C.I.D.」との接触を試みる。
起動・終了方法
ENDEFFECTOR#.exe を実行すると最初に以下のような画面が出現します。
起動時にデータを全て読み込むため、ロードには多少時間がかかります。 10〜50秒程度お待ち下さい。
- 画面モード
- フルスクリーンモードを選択した場合は 「16ビットカラーを利用」と「垂直同期を待たない」が選択できます。
「16ビットカラーを利用」を選択すると、VRAM容量の厳しいノートPCなどで動くようになるかもしれません。
フルスクリーンモードがなんとなく遅いと感じる場合に「垂直同期を待たない」を選択すると多少早くなるかもしれません。 - 画面サイズ
- 起動可能な画面サイズを選択できます。
解像度を上げるほどポリゴンのエッジが綺麗になりますが、その分処理が重くなります。
デフォルトサイズは「640x480」です。 - DirectX 設定
- 「画質向上」を選択するとZバッファ精度によるちらつきが改善されますが、その分VRAM使用量と速度が犠牲になります。
「積極的に高速化」は選択できません。 - 入力設定
- パッドを使用する場合はチェックします。
パッドが複数接続されている場合は、リストボックスから、ゲームに使用するパッドを選択して下さい。 - バージョン情報
- バグ報告の際にはこの数字も一緒にお知らせいただけると助かります。
(上のスクリーンショットの数字は開発時のものであり、製品版とは異なる可能性があります)
操作説明
このゲームで利用するボタンは、方向キーと3種類のボタン(区別するためボタンA,B,Cと呼びます)です。それぞれの画面でのボタン操作は以下のようになっています。
| ・タイトル画面 ・ゲームプレイ選択画面 ・リプレイ選択画面 |
ゲームプレイ中 | ゲームプレイ結果表示画面 | オプション画面 | リプレイ再生中 | |
| 方向キー (カーソルキー) |
項目選択 | 自機の移動 | 項目選択 | 項目選択 | (使用しません) |
| ボタンA (Xキー) |
決定 | メイン武器 (通常攻撃) |
決定 | 決定 BGM再生 |
2倍速再生 (ボタンBと同時押しで8倍速再生) |
| ボタンB (Zキー) |
キャンセル | サブ武器 (溜め攻撃) |
(使用しません) | キャンセル BGM停止 |
0.5倍速再生 (ボタンAと同時押しで8倍速再生) |
| ボタンC (Cキー) |
(使用しません) | ポーズ デモスキップ |
(使用しません) | BGMフェードアウト | ポーズ |
ゲームパッドのボタン割り当てはオプション画面で変更することができます。
画面説明
- タイトル画面
-

- GAME START ゲームプレイを開始します
- REPLAY リプレイデータを読み込んで再生します
- OPTIONS ゲームの各種設定を行います
- EXIT ゲームを終了します
タイトル画面でボタンAを押すと、画面右にメニューが表示されます。方向キーで項目を選択し、ボタンAで決定して下さい。
- ゲームプレイ選択画面
-

- GAME TYPE プレイするゲームの種類を選びます
- PLAYER LEVEL プレイするゲームの難易度を選びます
- SCENE SELECT ゲームの種類をTRAININGにした場合に、練習する面を選択します
- MESSAGE 選択している項目の説明が表示されます
「プレイするゲームの種類」→「プレイするゲームの難易度」→「練習する面(TRAININGを選択した場合のみ)」→確認、の順番に設定します。それぞれ方向キーで項目を選択し、ボタンAで決定します。ボタンBを押すと1つ前の設定に戻ります。
プレイするゲームの種類は、1面から順番にプレイするNORMALと、面を1つ選んで練習するTRAININGを選択できます。
TRAININGモードでは、各ゲーム難易度で一度クリアしたことのある面が選択できます。したがって、初めてゲームを起動した場合には選択することができません。 - リプレイ選択画面
-

- SELECT REPLAY リプレイファイルの選択
- SCENE START リプレイ開始面の選択
- REPLAY START リプレイ再生の開始
- REPLAY DATA INFORMATION リプレイデータの概要が表示されます
- PLAYED VERSION リプレイデータを作成した時のゲームのバージョン
- LEVEL ゲーム難易度
- HIGH SCORE ハイスコア(コンティニュー無し)
- HIGH SCORE(CONT.) ハイスコア(コンティニュー有り)
- CONTINUE コンティニュー回数
- PLAY TIME ゲームプレイ日付・時刻
- SUB WEAPON GAUGE サブウェポンの方向表示の有無
- MESSAGE 選択している項目の説明が表示されます
- SCORE RESULT 各面終了時のスコアが表示されます
上下キーで項目を選択し、決定キーを押して決定して下さい。
読み込んだリプレイデータ上のゲームのバージョンと、現在のゲームのバージョンが異なる場合、リプレイデータが正しく再生されなくなる可能性があります。この場合、リプレイデータ読み込み時に警告が表示されるとともに、PLAYED VERSIONの内容が赤い文字で表示されます。
SCENE SELECTを選択すると、リプレイを開始する面を選択することができます。方向キー上下で面を選択して下さい。
- ゲームプレイ中
-

自機の操作については、ゲームシステム説明の項を参照下さい。
デモ画面以外でボタンCを押すとゲームをポーズし、画面中央にポーズメニューが出現します。

ポーズメニューでの操作は以下の通りです。
- RESUME ゲームプレイを再開します
- RESTART 面の初めに戻って練習を再開します(TRAININGモードのみ)
- QUIT ゲームプレイを終了しタイトル画面に戻ります(確認画面が出ます。YESかNOかを選択して下さい)
- ゲームプレイ結果表示画面
-

- SCORE RESULT 各面終了時のスコアが表示されます
- EXTENSION 特典情報が表示されます
- CREDITS 1回のプレイで投入可能なクレジット数
- [難易度] SCENE TRAININGで選択できる各難易度の面
- ENDING エンディングに到達したか
- SAVE REPLAY リプレイデータを保存するかを問い合わせます。
NORMALモードでゲームオーバーになるか、最終面をクリアすると、上記の画面が出現します。
この画面ではリプレイデータをセーブするかを問い合わせます。
「YES」と答えるとリプレイファイルが保存されます。
リプレイファイルは、replayという名前のディレクトリの下に「年_月_日_時_分_秒.eerep」という形式で保存されます。
EXTENSIONに表示されている特典情報は、ある条件を満たすごとで追加されます。今回のゲームプレイで追加された特典情報は白く明滅することでお知らせします。 - リプレイ再生中
-
リプレイ再生中にボタンCを押すとリプレイをポーズし、画面中央にポーズメニューが表示されます。

ポーズメニューでの操作は以下の通りです。
- RESUME リプレイを再開します
- NEXT SCENE 次の面のリプレイを再生します
- RESTART SCENE この面のリプレイを最初から再生します
- PREV SCENE 前の面のリプレイを再生します
- QUIT リプレイを終了しタイトル画面に戻ります(確認画面が出ます。YESかNOかを選択して下さい)
- オプション画面
-

オプション画面では以下の項目が設定できます。
- SCREEN TYPE 画面モードを選択します。ウィンドウモード(WINDOW)かフルスクリーンモード(FULLSCREEN)を選択します。オプションメニューの終了時に反映されます
- SUB WEAPON GUIDE これをONにすると、サブウエポン(VAJRA)を展開している時に攻撃方向を表示します。選択した内容はリプレイデータに保存されます。
- BGM VOLUME/SE VOLUME BGM・効果音の音量を設定します。左右キーでゲージを移動して下さい。
- SOUND TEST ゲームBGMをテスト再生します。左右キーでBGMを選択し、ボタンAで再生、ボタンBで停止します。またボタンCでフェードアウトすることもできます。
- PAD BUTTON CONFING パッドのキー割り当てを変更します。それぞれのボタンを上下キーで選択した状態で、割り当てたいキーを押して下さい。オプションメニューの終了時に反映されます。
- SET TO DEFAULT 設定を初期の状態に戻します
- SAVE AND EXIT 設定を保存し、タイトルに戻ります
画面右側にはシステム情報が表示されています。
- ENABLED CREDITS 1回のプレイで投入可能なクレジット数
- USED CREDITS 投入したクレジット数
- GAME SYSTEM TIME このゲームを起動している総時間
- GAME PLAY TIME ゲームをプレイした総時間
- HIGH SCORE 各難易度でのハイスコア(コンティニュー無し,コンティニュー有りの両方を表示)
ゲームシステム説明
- 自機はシールド制
-

ゲーム開始時のシールド数は3です。敵弾に当たったり敵に衝突するとダメージを受け、シールドが一つ減ります。
(この時しばらくの間無敵状態になります。無敵状態では自機の周囲にシールドが表示されます。)
シールド数が0の状態でダメージを受けると、自機が破壊され、ゲームオーバーとなります。
シールドはシールドアイテムを回収することでゲージが溜まっていき、 一定数を超えるとシールドが一つ追加されます。 - 自機の攻撃
-
自機の攻撃は、メインウェポンの通常ショットと、 サブウェポンのVAJRA(溜め攻撃)があります。いずれも弾数に制限はありません。
ボタンAを押すと前方に通常ショットを発射します。

ボタンBを押すと、押した地点で円形のフィールドが展開し、 押し続けると広がっていきます(この間自機の移動速度が低下します)
ボタンBを離すと、VAJRAは自機のいる方向に向かって発射されます(溜め始めてから全く移動していない場合、VAJRAは最後に撃った方向に発射されます)。
VAJRA展開中に自機がダメージを受けると、VAJRAは消滅します。通常ショットと違って好きな方向に撃つことが出来るため、 攻略の上で非常に重要になるでしょう。
フィールドの大きさにより威力が増し、十分な攻撃力がある場合は敵を貫通します。 貫通しても威力が落ちないため、うまく狙えば敵の大量破壊が可能です。 - アイテム
-
このゲームには2種類のアイテムがあり、色によって区別されています。
スコアアイテム(紫色)
敵の攻撃から出現し、取るとスコアが上昇します。VAJRAを展開している時は、VAJRAに吸収・蓄積されていき、VAJRAの発射と同時に発射方向に放出されます。蓄積されているスコアは、VAJRAを展開しているフィールドの中央に表示されています。
また、自機がダメージを受けると、スコアアイテムがシールドアイテムに変化します。
VAJRAにスコアアイテムを沢山溜めておくと、ダメージを受けた際にシールドアイテムを使ってすぐにシールドを回復することができます。うまく溜めれば、ダメージを受ける前よりも多く回復できるようにもなります。
シールドアイテム(水色)
敵を倒した時、もしくは自機の無敵時間にスコアアイテムの代わりに出現します。 取ると自機のシールドゲージが上昇します(自機のシールドが最大の場合はスコアが上昇します)。 通常時は自機に自動的に回収されますが、ダメージを受けた後の無敵時間中は、ボタンBを連打することで回収できます。 - スコア
-

スコアは、以下の条件により増加します。
- 自機の攻撃が敵に当たった
- 敵を破壊した
- スコアアイテムを回収した
- 自機のシールドが最大の状態で、シールドアイテムを回収した
- 難易度
-
以下の4つから選択できます。
- NOVICE 初心者向け
- COMMONS 中級者向け
- EXPERT ゲーマー向け
- GENIUS 「天才」向け
ゲーム中に難易度が変化することはありません。
一度クリアした面はTRAININGモードで選択可能になりますので、 慣れないうちは面ごとに練習すると良いでしょう。 また、EXPERT以上の難易度ではやや憶え要素が強くなっています。
諸注意
本ソフトをインストールし、使用した場合に対する一切の不具合について、責任は負いかねます。
申し訳ありませんがご了承ください。
また、本ソフトの許可なき再配布、転載、上映等はご遠慮ください。
連絡先
OggVorbis Copyright表記
ENDEFFECTOR# の音楽再生には OggVorbis を利用しています。以下はその Copyright 表記です。
Copyright (c) 2002, Xiph.org Foundation Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: - Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. - Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. - Neither the name of the Xiph.org Foundation nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
![[ENDEFFECTOR# タイトル画像]](images/title.png)